家で練習しない=向いていない、ではありません

お子さまのピアノの練習について、
「これでいいのかな」と迷うことはありませんか?

声をかけても動かない日。
練習しないなら辞めさせるよ!
つい言いすぎてしまったり…

本当は頑張ってほしい。
楽しんでほしいだけなのに。

決して特別なことではなく、
多くのご家庭が通る道だと感じています。

練習できない=向いていない、ではありません

練習しない日が続くと、
「うちの子、ピアノには向いていないのかも」
「通わせる意味あるかな・・・」
と感じてしまうことないですか?

でも、ピアノの練習より楽しいことが多い今の時代、なかなかお子さまだけのやる気だけで練習を続けさせるのは難しいと思います。

レッスンでは、先生とコミュニケーションをとりながら、レッスンの時間で少しでも上達のポイントを伝えるべく、計画を立てています。

その中で、レッスン時間を一対一で向き合っている先生にしか見えていない、その子の音楽への向き合い方があります。

家で練習しないからと言って、
音楽が合わない、才能がない、と判断を急がないでほしいと思っています。

練習は「やる気」より「環境」で決まります

「やる気を出させなきゃ」と思うほど、
親も子も苦しくなってしまいます。
練習しやすくするために、できることの例です。

  • 【通い出して数ヶ月~数年、毎日練習が習慣化できていない】
    毎日じゃ無くても、曜日とタイミングを決めて行う。
  • 1曲全部通して弾かなくていい
    弾けないところだけ取り出して練習する
  • テクニックの本だけでもOKの日があっていい
  • テキストは出しっぱなし、蓋は開けっぱなしでいい
  • 保護者自身も音楽を聴いて楽しんでいる姿を見せる
  • やることリストを一緒につくり、ピアノ練習をとりいれる

他にも工夫できることはたくさんあると思います。一日5分でも、ピアノに触れる日数を増やすことで、徐々に練習時間が増えていきます。
まずは、「ピアノに触れるハードルを下げる」ことが大切です。

声をかけても動かないとき、親に伝えたいこと

声をかけても動かないときは、イライラしてまうこともあると思います。

そんな時は、「○○のピアノ聴きたいな」「今はどんな曲を練習しているの?」など、あなたのピアノを楽しみにしているということを伝えてあげることも良いです。

保護者の方の気持ちが少しゆるむと、
不思議と子どもも動きやすくなります。

ただ、子どもたちにも学校や友人関係などで、
練習に身が入らない時期もあるかもしれません。特に楽器の練習は長期的な取り組みなので、
時には休んだりリフレッシュしたりすることも大切です。

ご自宅では、保護者の方が先生にならなくて大丈夫です

間違えたことを指摘することは避け、
少しでも出来るようになったことを褒めてあげてください。

お子さまにとって、ご自宅は
「安心していられる場所」であることが、
いちばん大切なので、無理に教えないで大丈夫。

ご自宅では、お子さまにとって一番の応援団でいてあげてください。

迷うときは、ひとりで考え続けなくて大丈夫

練習のこと、続け方のこと、
正解はひとつではありません。

迷うこと自体が、
お子さんのことを大切に思っている証拠です。
少し立ち止まりながら、
一緒に考えていけたらと思っています。

おわりに

当教室では、音楽に興味を持ち、
ピアノが好きになることを大切にしています。

上達は、その先についてくるもの。
途中で立ち止まったり、
うまくいかない時期があっても大丈夫です。

ピアノは、習得までに時間のかかる
長期的な習い事です。
ご家庭の負担が大きくなることもあると思います。

保護者の方も、
ひとりで抱えこまず、
気になることがあれば
いつでもご相談ください。

※ 教室とは別に、
ピアノや子育てについて
気持ちを整理するための
30分の個別相談も行っています。

必要な方だけ、ご利用ください。

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