ただ気持ちを聴いてあげると、気持ちは落ち着き元気になれる
ちょっと前のお話ですが・・・
末っ子が大泣きしていた時、おじいちゃんが「泣かない泣かない!」
すると、さらに大泣き。おじいちゃん世代は特にこの声かけ多いと感じます。
悪気はないし、頑張れってメッセージなんだけどね。
すぐ上のお姉ちゃんも「泣かないよ!」追い打ちをかけてきた。これもまた悪気ない!笑
しかし末っ子の涙が止まらないどころか大爆発!
その後すぐ抱っこすると、「あのねあのねー」と話してくれました。
私は昔から泣き虫で、
泣く度に「これぐらいで泣かない!」と言われて育ってきました。
その度に分かってくれない、ただ大丈夫って言ってほしいのに。
泣くのはダメなことだと思いこんでしまったのです。
もちろん、励ましのつもりで言っているのかもしれないけど、
泣いた時にはその子なりに理由があるから、それをそのまま聴いてあげたいなって思います。
悲しみにも、悔しさにも寄り添ってあげたい
無理に励まそうとしなくても、ただ聴いてあげるだけで、相手が元気になってくる。
ときに、相手の力を信じる事ってすごく大事だと思います。
友達や家族に自分の話を聴いてもらう事で、自元気になる事ありますよね。
悲しかったんだねー。イライラしたよねー。
このつらい気持ちを分かってほしいだけなんだよね。
自分で自分を癒やせるのがヒーリングノート
相手にも都合があるし、思ったような対応をしてくれないかもしれない。
自分で確実に自分と向き合うことが出来るのがノートのいいところ。
自分でちゃんとケアしてあげる姿勢がますます気持ちを落ち着けていくことができます。
ママが自分と向き合う姿勢を子どもたちはちゃんと見て学んでいきます。
ノートを続けていくと、自分自身の力が復活していくのを感じられるようになります。
ポイントは、自分が頭の中で喋っているそのまま書き起こす事、ジャッジしない事。
もっと具体的な書き方は、ノート会でもお伝えしていきます。
気楽に始めてみてくださいね♪

